

車椅子ソフトボールの魅力
障害の有無、老若男女問わず誰でも車椅子にさえ乗れば同じ条件でプレイできる車椅子ソフトボール。 少し練習すれば、意外と誰でも楽しむことが出来、知れば知るほど奥が深い・・・言葉で表現するのが難しいが車椅子ソフトボールに魅せられたプレーヤーたちを東京大会に向けてレポート致しました。 第一弾は群馬で新たに車椅子ソフトボールチームShadow Cranesを立ち上げた新井陽介さんです。 ソフトボールに出会ったきっかけを教えてください。 2016年4月頃ですかね、元々、自分たち群馬県内の仲良し車椅子グループの活動で、障害児や、リハビリ直後の、本格的なスポーツ(例えばバスケのクラブチーム)まではしたくないといった人たちと遊び感覚でスポーツを楽しみましょうって事で、週一回金曜の夜、体育館を団体予約して、軽いスポーツ、ツインバスケットを入口に活動してました。 この活動の第二段階てして、この活動に参加してくれてる障害児達の将来可能性を広げる一環として、現状やってるテニス、バスケなどの他に、各々興味のある新しいスポーツに挑戦していこうって話になり、色々調べてるなかたま